共に歩んで行こう

自閉症・知的障害の子供と過ごす日々

自閉症について伝え方

5歳の子供は自閉症と知的障害があり、実年齢は5歳ですが、言葉については1歳程度であるため、まだ発語がないです。

現在住んでいる場所と私の実家は飛行機でないと移動することができない距離にあり、コロナの影響のためここ3年ぐらいは孫を見せに行くことができていません。

そんな中、2年前に【自閉症と知的障害】があると診断されたので、その旨は伝えたが

どんな状況であるかを理解してもらうために非常に悩みました。

それは最近までガラケーだった両親が情報を仕入れる方法としては、本屋で本を購入して文章を読むしかないからです。

 

そんな中、ママが【ムーちゃんと手をつないで】という本を探してくれので、

購入して両親に贈りました。

 

両親からは、文章で見てもよく状況がわからなかったが、「ムーちゃんを読んで孫の状況がとてもよく分かった」と言ってくれました。

自閉症にはいろんな特性があるけど、小さい頃はほかの子供と違うところがあるし、

躾がうまくできていないと誤解されやすいけど、この本を読んでもらえればそうじゃないということを理解してもらえる内容です。

 

もし周りに自閉症について、伝えたいと思っていたら、この本を読んでもらうのが一番だと思います!